人に伝える力(アウトプット)の重要性




研究室時代の教授が、学生の発表内容についてかなり厳しかったんですよ。しょっちゅう炎上してましたw

で、ある時ふとその理由を聞けたことがあったんですが、

アウトプットが下手なのはもったいない。自分は学生たちが色々と考え、研究を進めていることを知っているけど、それが正しく周りに伝わらないのは悔しい。だからアウトプットを鍛えるんだ。

そんなことを言っていました。


確かにそうですよね。他人は自分の頭の中まではのぞけないわけで、他人が見る自分=自分のアウトプットなわけです。どんなにいろんなことを考えていてもうまく表現しなければそれは伝わらない。逆にアウトプットがうまければ実際の能力以上に見せかけることも可能なわけです(某元セクシー大臣のように)。

つまり頭の中の考えはアウトプット能力というフィルタを通してのみ相手に伝わるわけです。私のイメージはこんな感じです。




考えていること、やっていることは同じでも、アウトプット能力が高い方が相手に伝わるし、好印象を持たれます。話すのが上手い人って頭良さそうに見えますよねw

まあ話すのが上手いからといって盲目的にできる人だと思ってしまう受け取り方もどうかとは思いますが。

一方でフィルタが汚れていれば相手に伝わりませんし、あまりできない人なのかなと悪印象を持たれてしまうかもしれません。しかも悲しいことにそのフィルタの裏側にある本当の考えを知ろうとしてくれる人なんて誰もいないわけです(もしそのような人がいたら、あなたはその人を大切にすべきでしょう)。


だからこそ、フィルタを磨いて、うまく表現していくことが大事なんですね。


ところで、一概にアウトプットと言っても、喋り、文章、芸術、音楽など多岐にわたります。喋りでのアウトプットが一番頻度が多いので、着目されがちですが、それ以外にもいろんな手段がありますよね。

話すのが苦手なら他の手段を磨くというのも一つの選択肢だと思います。



ちなみに私は喋りでのアウトプットが苦手です。コミュ障なのでw これまでの人生経験でだいぶ向上しましたが、スタートラインが低いので苦労しますね。なので私はブログという文章でのアウトプットを通じて自己表現をしているわけです。

こんな感じで今回はアウトプットにフォーカスして書きましたが、もっと言えば、受け取る側にも認知のフィルターがあるので、あなたのアウトプットを受け取って他人がどう感じるかは千差万別です。人間のコミュニケーションとは複雑怪奇なり(平沼騏一郎元総理ではありませんw)。

では。

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